「吉川尚輝 23歳 常勝軍団 復活のキーマンへ」で吉川尚輝選手のセカンド守備を見ていました。
坂本勇人の指導もあり、吉川直輝の守備光っています。
巨人の歴史に残す二遊間になれると誰もが思っています。
吉川尚輝はショート?坂本勇人の二遊間!天才!イップス!
吉川尚輝 が井端コーチと毎日のように居残り練習!坂本勇人も指導
完璧そうな井端が見れば吉川尚輝も弱点もあるそうです。
吉川尚輝 の魅力!守備範囲の広さの源である脚力が弱点?
守備範囲の広さの源である脚力が、同時に捕球の際に弱点も生んでいるというとのことです。
ショートではなくセカンド、さらに主に人工芝の球場であり、内野ゴロだと無駄に全力疾走をしないこと。プロ相手だと待って捕る方がいいとのことです。
吉川尚樹、は華麗なプレイは上手ですが、正面に来たボールさばきがよくないと言われてしまう原因だと思いますね。
吉川尚輝の線が細いがための体力が足りない!
2017年度は、吉川尚輝ってドラフト時の評価だと京田や源田より評価が高かったのですが、キャンプから頑張って、オープン戦で『使ってみよう』と首脳陣から与えられたチャンスを、京田や源田はモノにしました。
吉川尚はケガで出遅れ、アピールできる環境を掴み損ねたところもありました。体重も減ってしまったとのことで、思うような一年を送ることができませんでした。
技術的課題は解消されるだろうが、問題は体力かもしれません。高橋由伸監督も、吉川尚輝内野手の体力面を課題に挙げています。
四回。先頭の #吉川尚輝 選手が中前打で出塁。1死からマギー選手の打席で二盗に成功。2死二塁とチャンスを作りましたが、得点ならず。#野上亮磨 投手は三者凡退で切り抜けました。四回終了 巨人 0-1 オリックス #ジャイアンツ #巨人 #giants #奮輝 pic.twitter.com/CG9TBhYTRX
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) March 9, 2018
コンビ名は「サカナオ」スーパーコンビ!坂本勇人との連携
キャンプでの練習では、吉川尚と坂本勇のコンビが繰り返し連携プレーを練習していました。
一番の売りはスピードです。広島は、菊池、田中が不動の二遊間として君臨し、強固なセンターラインを形成して強くなりました。中日が強かった時代も荒木と井端のアライバコンピのおかげで優勝ができたと言われています。この二人は、報知新聞ではサカナオコンピと呼んでいますね!
坂本と吉川の共通点は?
坂本と吉川の共通は多いと言われています。
ハズレ1位
ヤンチャ
学生時代はショート
広い守備範囲
とってから投げるまでがくそ早い
華のあるダイナミックな守備とプレースタイル
投手豊作年のショート
ライバルのショートが中日に行った(京田と堂上)
ドラフト年投手ナンバーワンは田中(正義とまさお)
4月14日 東京ドームでの #広島東洋カープ 戦。四回、#坂本勇人 選手、#吉川尚輝 選手、二遊間の好プレー!GLSでは試合終了までネット生中継!https://t.co/UK3tJ8ScKt #ジャイアンツ #巨人 #giants #奮輝 pic.twitter.com/dphWnLuG6Q
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) April 14, 2018
#巨人 ・広島カープ 4回1死一二塁、石原のゴロを遊撃手・#坂本勇人 がスライディングキャッチ。滑りながら二塁手・#吉川尚輝 にトスして併殺を完成させた(photo by Toru Yaguchi/撮影・矢口亨)2018-04-14 #東京ドーム #読売巨人軍 #読売ジャイアンツ #ジャイアンツ #野球… https://t.co/DwuvOVrhH0 pic.twitter.com/2C9u64SKCz
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) April 14, 2018
それではサカナオコンピはどこを目指せばよいでしょうか。過去には以下のような名コンビが有名でした。
過去の二遊間コンビは?
下記のコンビに坂本と吉川は入る可能性はもちろんありますね。
▼土井正三&黒江透修(巨人)66年からコンビを組み堅実な守備力でV9に貢献。黒江は「豆タンク」の愛称で親しまれた。
▼荒木雅博&井端弘和(中日)02年からアライバコンビとして13年まで続いた。04年から09年まで6シーズン連続でゴールデン・グラブ賞を受賞した。
▼菊池涼介&田中広輔(広島)15年からコンビを組み、16、17年は不動の二遊間でリーグV2に貢献。菊池は13年から5年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞し、球界を代表するセカンドに成長。
まとめ
今後このコンピはどのような形になっていくのでしょうか!楽しみですね!