與那原大剛がドラフト3位です。期待をされていたにも関わらずトミージョン手術をうけて、育成選手となってしまいました。
2020には復活にむけて頑張っています。期待の選手へと戻ることができるでしょうか。
巨人・與那原大剛はハーフ?手術を受けていた!なぜ育成!
沖縄県出身のプロ野球選手(投手・育成選手)です。
右投右打。読売ジャイアンツ所属。
出身地 | 沖縄県 |
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生年月日 | 1998年3月9日(21歳) |
身長 体重 |
189 cm 87 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2015年 ドラフト3位 |
年俸 | 420万円(2020年 |
幼少期は?ハーフ?
沖縄県出身だからハーフにみられるかもしれませんね。
小学3年生で野球を始め、6年生の時には県大会ベスト8進出、学童軟式野球全国大会優勝を果たします。
桑江中学校では日隈ジュリアスと同級生でした。
高校進学を控え複数の高校から勧誘を受けたものの、小学校時からバッテリーを組んでいたチームメイトと同じ高校に入ることを希望し、沖縄県立普天間高等学校に進学したようです。
普天間高等学校時代は?
校では3年夏の全国高等学校野球選手権大会で県予選ベスト8に進出したのが最高成績で、甲子園出場は果たせませんでした。
巨人にはドラフト3位で指名されたもののなぜ育成選手なのでしょうか。
與那原大剛の怪我をして手術へ
189センチという高身長から投げ込む最速140キロ台後半の直球が魅力の右腕として、将来を期待されました。
だが、プロ2年目の17年9月末。盛岡で行われた3軍戦に先発し、怪我をしてしまいます。
病院に行くと、「内惻側副靱帯の損傷」と診断され、手術の必要性はないと言われました。
状態を見ながら「保存療法」で進めていくことを決めたが、オフシーズンにブルペン入りすると再び痛みを発症します。
帰京後に再検査を受けると、悪化しており「手術が必要かもしれない」と言われたといいます。
「トミー・ジョン手術」へ
受けることになったのは靱帯(じんたい)再建手術、通称「トミー・ジョン手術」です。
復帰には1年以上を要すとされている。同手術を受けた元巨人の投手で、現在は球団の編成担当である野間口貴彦氏からは『自分の思うようにいくことはまずない。順調にいくことは絶対にない』と言われたといいます。
同期のドラフトがモチベーションとなる!
ドラ1右腕・桜井は交流戦で活躍ました。
2位の重信や5位の山本、育成1位だった増田は1軍に定着しています。
同7位の中川はいまや抑えを任されており、「戦力になっているじゃないですか。そういうのみたら、結構刺激になります」と口にしています。
まとめ
今まで怪我をしたことがなかった選手です。プロにはいって怪我となってしまったのでしょうか。甲子園にでたことがないのにドラフト3位です。
ポテンシャルはひじょうに高いのでしょう。