阪神タイガースは外野手の獲得が決定的であることを発表しました。
大筋合意しているもようで、今月中に正式契約を結ぶ見込み。4番候補の新外国人ボーア、2年目のマルテに加え、貧打克服へ妥協なき補強に踏み切っています。
評価や評判、成績や守備を見てみましょう。
阪神、KBOのサンズを獲得へ pic.twitter.com/aqZ8V4U3rz
— まつなみ (@TK17901790) December 16, 2019
阪神・サンズの守備は?韓国の成績!評価!ポジション・特徴・位置など!評判は!レフト、ファースト
米国生まれ
32歳
08年のドラフト25巡目(全体757位)ドジャース入団
193センチ、100キロ
右投右打
11年にメジャーデビューし、61試合出場。レイズ、インディアンス、Wソックス、独立リーグを経て、昨季途中に韓国ネクセン(現キウム)入り。
サンズの守備は?ポジション・位置はどこ?打点王!韓国での成績
守備は?!外野、レフト、ファースト
サンズは外野、一塁を守備位置とする右の長距離砲です。
KBOでは主にライトだが、守備がイマイチで今季は一塁に就くことも多かったようです。
マイナーでも2016年以降はほとんど一塁。
サンズはGG取ってるし守備は下手ではないぞ https://t.co/111sP0NPUn
— ヤギ (@ypMV33qqLCa9sL3) December 16, 2019
サンズは追加レベルとしては下手なマイナー選手とるより余程良いと思うのですが、肝心のOFの守備力が?ですね。下手すれば1B専のボーアとブッキングして運用に苦慮する可能性も結構ありそうですが。
— NPB外国人選手好きのtweet🦈 (@cpmmaff) December 16, 2019
知らんけどサンズのライト守備は普通にガッツリマイナスだぞ
一塁はプラマイゼロだけど臨時でしかやってないしSTATIZ https://t.co/we456lRfMp
— わたべ🇨🇦 (@wata_beee) December 16, 2019
守備面はあまり期待がもてなそうです。
サンズの韓国での成績!打撃は?リーグ打点王
193センチ、100キロの大柄な体格にもかかわらず広角に打ち分けることが可能です
米大リーグ通算10発ながら、マイナーでは通算180本塁打をマークしたています。
昨年8月にネクセン(現キウム)に移籍して、実力の片りんを見せると、今季は主に5番を担って139試合に出場し、
打率3割5厘、28本塁打、113打点で打点王のタイトルをつかんています。
韓国の飛ばないボールで28本かつ飛距離もあるし甲子園でも打てるかもしれません。
期待の4番候補かもしれませんね。
ボーア+サンズでも鳥谷1人分という事実
そう考えると全然良くね
契約最終年頃は戦力にならないのは大半の選手に当てはまるけど、その選手をキッパリと切って循環させるほうが圧倒的に重要やからな
特に阪神みたいな戦力の充実してないチームは— 𝑆𝒆𝒏𝒏𝒂𝒓𝒕𝒐𝒏 (@sennarton) December 16, 2019
サンズの評価や評判は?
2018年の成績は?
AVG.305 525打数160安打28本塁打113打点1盗塁 101三振83四死球 出塁率.396 長打率.543 OPS.939 得点圏打率.302
サンズは守備がーっての、糸井とか衰えすぎてる福留と比較すると打ってくれるのなら別にそこまでとの意見もあります。
また飛ばないボールですので、日本では飛びそうですね。
まとめ
ボーアはMLBで一塁しか守ったことく、マルテは今季103試合すべて一塁です。うまく機能するか心配なところはありますね。守備面です。