巨人・大竹に100勝の大台到達の裏にあった努力と変化とありました。何を努力をしたのかと思えばラーメンの好みを変えたようです。
太麺の「横浜家系」から最近は細いストレート麺の「博多トンコツ系」へと変更したそうです。
言うほどの努力はさておきラーメンでメンタルが変わるようです。
毎年引退の噂がありましたが、大変化です。
大竹寛のプロフィールは?
ポジション 投手
投打 右投右打
身長/体重 184cm/94kg
生年月日 1983年5月21日
経歴 浦和学院高
ドラフト 2001年ドラフト1巡目
大竹寛オススメのラーメン pic.twitter.com/RFAbwDQOcv
— ふぉーえばー (@nao_forever713) August 16, 2019
大竹の巨人の成績は?
広島での11年間で74勝78敗という実績を引っさげ、2013年オフにFAで巨人へ入団した大竹寛です。
大竹
2014 22試合 129.0回 9勝6敗 3.98
2015 11試合 056.0回 3勝4敗 3.21
2016 17試合 091.1回 6勝6敗 3.55
2017 13試合 069.0回 4勝4敗 5.09
2018年はほぼ活躍せず、減額制限を超える50%減の年俸2625万円でサインしました。
そんな大竹を復活させたのはラーメンです。
大竹はラーメンが大好き
なんとラーメンで精神力をきたえることができるそうです。健康に悪そうには見えますが、わからないものですね。
なかなかチャンスが回って来なくても、メンタルは整えてきた。7月下旬。思い通りの投球ができないと、練習後にお気に入りの「ラーメン二郎」に向かった。普通サイズでも器からあふれ出る量だが、大盛りを注文。昼食後だったが「食べ終わったら、練習のときと同じぐらい汗が出たよ」とあっさり完食。心が“伸びない”ようリフレッシュを挟み、太くて丈夫な精神力を維持し続けてきた。
2014年は9勝をあげました。
オフには1年働ける身体作りを目指して好物のラーメンも断ち、95キロあった体重を90キロを切るまでに落としたようです。
ただ、ラーメンを立っていたためか3勝4敗に終わっています。
大竹寛がラーメン屋プロデュースしたときにありがちなこと pic.twitter.com/sJcR6zY4hc
— paradigm (@paradigm163) August 13, 2019
大竹のらーめん好きに変化が
数年前まで太麺の「横浜家系」が好物だったが、最近は細いストレート麺の「博多トンコツ系」がお気に入りだそうです。
麺は「バリカタ」など硬めで食べることが主流だが、「のどごしが大事」と、あえて柔らかめを頼むのが“大竹流”とのことです。
まとめ
今年は年俸があがりラーメンもたくさん食べれますね。将来ラーメン屋を起業したら売れそうです。
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