ああ、この選手が会社にいたら雰囲気も良くて会社に行けるのに〜!!
熱狂的ジャイアンツファンに聞いても長野の性格はとてもよいと評判ばかりです。
温厚な性格で巨人では選手会長を務め、助っ人陣やスタッフにも積極的に話しかける選手でした。
その温和な性格と、時々炸裂する少年の様な遊び心で皆に慕われていました。
しかしひとたび事件が起これば解決のために労を厭わない熱き男。
同時にグラウンドではいつもマイペースで飄々とプレーする掴みどころのない選手でもあります。
長野久義の性格がいい・優しい?ぐう聖!人柄がよい話!エピソード!
長野久義のプロフィールは?
出身:佐賀県三養基郡基山町
誕生日:1984/12/6
身長:180cm
体重:85kg
プロ入り:2009年(ドラフト1位)
初出場:2010/3/26
出身:筑陽学園高等学校
出身大学:日本大学
出身:Honda
長野久義コミュ力モンスター
原監督も頼りにしていたほどのコミュ力モンスター。
天性の才能を持ち、2011年に首位打者、2012年には最多安打を取ったジャイアンツ愛溢れる選手でした。
ドラフトを2度拒否して経験した社会人野球でさらに天性のコミュ力にも磨きがかかったのかも?
その明るい性格から多くの関係者の心を強奪。
潔癖症なのにロッカーが何故か汚いというかわいい一面も。チームのまとめ役・ムードメーカーとなっていました。
長野久義の人柄がわかるエピソード!優しい
2012年に坂本選手と同時に最多安打を獲得したのがものすごく印象的ですね
長野、坂本の最多安打争いでは、最終戦で長野に坂本の安打数が並んだ次点で、原監督は長野にこう話しかけたという。
【原】「勇人が3本打ったと。君と並んだ。君の中で、この打席を打つかい?」と。
「今まで頑張って144ゲームやってきてるわけだから、この1打席に関しては選択肢を与える」ということを言いましたら、(長野は)「私は引っ込みます」と。
【原】それで彼(長野)、本当に長野と勇人で同じ本数、173本で一緒にタイトルをとり、表彰式に出るんだと、心の底から思っていたらしいんですね。
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長野久義は巨人に入団してしまって狂った?ホスト役に徹してしまう性格
長野久義は憧れの巨人に入団し、新人王首位打者で満足してしまったのかといわれています。
後輩と食事に行ってもホスト役に徹してしまう性格なのか知らないが、少なからず近年も選手会長や4番を任せて更なる奮起を促したが結局いつもの成績でしたので、若返りを図るチームから外れてしまったとの声もあります。
まとめ
巨人ファンにはひさぴっぴやチョーさんと慕われいた性格の良さ。広島カープでも厳しいこの時期に必要かと思うのですが。