昨年から左打者を苦手にしていたのですが、今年は去年ほどの安定感がありませんね。
与四球も被本塁打も増えています。これは菅野や今永、大瀬良にもいえることではありますけど、ボールの質が悪くなっているのもあるかもしれません。
ただ、メルセデスがここまで不調に陥った原因は何なのでしょうか。
メルセデスのプロフィールは?
生年月日 1994年3月8日
身長 188 cm
体重 82 kg
選手情報
投球・打席 左投両打
ポジション 投手
プロ入り 2017年
初出場 2018年7月10日
年俸 550万円 (2018年)
メルセデスは2018年に支配下登録
2012年から15年まで米レイズ傘下でプレーします。先発と中継ぎとしてマイナー通算53試合に登板し、6勝10敗でした。
2017年1月に年俸230万円で背番号「026」で巨人と育成選手契約をしました。
メルセデスは「非常にうれしく思っております。ようやく支配下という次のステップにたどり着けたと思ってる。これからも一生懸命練習していくと共にこの決断を決めて頂いたチーム、GMに感謝の気持ちを伝えたい。ありがとうございます」と話しています。
メルセデスが不調の原因は?
体の切れがない?
体が一回り大きくなったとたため、体のキレが感じられないとのことです。
「CC(メルセデスの呼称)が来日した時から気になっていたけど、体がひと回り大きくなったよね。体にキレが感じられないし、直球も走っていない。直球が走らなければ、CC特有の打者の手元でカット気味に変化する“真っスラ”や他の変化球も生きてこない。体のキレを取り戻すために、もう一度走り込みとかをする必要があるのでは」
確かに体がでかくなっているような気がします。それが直接的な原因なのかはわかりませんけどね。
中5日が原因?
5月の初旬までは好調を保っていたように思いますし、5月の中旬ごろから一気に調子を落としました。原因は中5日による疲労の蓄積との声もあります。
今では100球方とも言われそもそも6回まで持ちません。
どすこい(中5だと食えて6回)、メルセデス(そもそも6回もたない)、桜井(未知数)、菅野(今シーズンに至っては中5どころか6でも起用したくないレベル)
これで中5日しようとしてるんですよw— h@ru (@haru_ibuki) June 27, 2019
104球で交換。
100球目近くでメルセデスはホームランをいつも打たれるな。。— ヨシラバー 😇@G党 (@yoshilover6760) June 30, 2019
年俸が低い?
ビヤヌエバ 2.25億
ヤングマン 1.1億
アダメス912万
でありながら、メルセデスの年俸860万が影響しているとの声もあります。
2018年は13試合に登板して5勝4敗、防御率2.05の成績であったにも関わらずです。
これは可哀想ですね。
メルセデスが投げてる時に巨人ファンなら絶対に頭に入れておくべきこと。
メルセデスの年俸"855万円"
昨季の成績 13試合 2.05 5勝4敗 無援護参考までに
ビヤヌエバ 2.25億
中島 1.5億
野上 1.5億
澤村 1.2億
ヤングマン 1.1億
立岡 2600万
石川 2100万
アダメス912万#giants— たぬまこぽん@坂本&尚輝 (@yarumoku_5405) July 1, 2019
メルセデスは巨人で復調させなくてはいけない
メルセデスは、本来投手の基本である、コントロールが何よりの持ち味でした。
投げた後、下半身がグラつくことなく、両足がピタッと着地する。安定したフォームが、安定した制球を生んでいると考えていました。
メルセデスは他球団に行ったら突然二桁勝利しそうだから、巨人で復活させないとよくないぜー。
— ヨシラバー 😇@G党 (@yoshilover6760) June 30, 2019
まとめ
メルセデスは不調でも年俸が低い。それにも関わらず多くを求めるのも可哀想な気がします。
若さもあり、自由契約にしたら他球団にとられてしまうので、巨人で復活させたいですね。
関連記事は?