なんと巨人の正捕手で強肩捕手の小林誠司が怪我をしてしまいました。現在、リハビリに奮闘している。21日の試合で死球を受け、2日後に左尺骨骨折と診断されました。
いつ復帰するのでしょうか。また小林誠司の怪我の歴史を振り返ります。
最近の活躍ですっかり忘れてしましたが、なぜか今日は肘を出して大盛り上がりを見せています。
巨人・小林誠司の現在・今!近況は?現状!怪我!最新!復帰はいつ?骨折
出身地 大阪府堺市南区
生年月日 1989年6月 7日
身長体重 178 cm 85kg
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り 2013年 ドラフト1位
初出場 2014年3月28日
年俸 6,000万円(2019年)
経歴 広陵高等学校→同志社大学→日本生命→読売ジャイアンツ (2014 – )
小林誠司の現在・今は怪我!近況や最新情報
当日は医者にいかなかった
下記の状況でした。
「すごく腫れていたのよ。大丈夫かということで、『いや大丈夫です』と。受けてる何球かの中で力が入りづらくなったということで代えた。ドクターに診てもらったら『骨には異常はないだろう』ということで病院には行かないです」
ただ骨折へ
小林誠司は、阪神戦(東京D)の5回の打席で、左腕に死球を受けました。小林は6月21日の阪神戦で第2打席、第3打席と2打席連続で死球を受け、途中交代していた。
直後の6回も一度は守備に就き、投球練習で捕球をしたが、打者が打席に立つ前にベンチへと退いていました。
原監督は「受けてる何球かの中で、力が入りづらくなったということで代えた。ドクターに診てもらったら『骨には異常がないだろう』ということで病院にはいかないです」
原監督は下記のコメントをしています。
「あれだけ(痛みに)強い男が『痛い』と言って、今日もそれが残っていたということで、レントゲンを撮ったら骨折していた。(復帰には)少々時間がかかる。亀裂らしいけど」
小林誠司の現状のコメントは?
「野球をやっていれば、そりゃ痛いところなんてたくさんある。でも、やれるなら黙ってやった方がいい。できるのに痛いっていうのが一番かっこ悪い。野球選手は出られなくなったら終わりなんです」
「いい選手がいっぱい上がってきている。安心なんてできない。危機感は常に持ってやっている」。もっとうまくなりたい、野球がしたい―と心から思っている。
「そりゃあ感謝してるよ。ファンの方や応援してくださる方、情報を発信してくれるメディアの方たちも本当にありがたいと思っている」
小林誠司の復帰までいつになる
骨がつくまでに3~4週間かかる見込みだそうです。
骨がつくまでに3~4週間かかるとみられ、実戦感覚を取り戻す時間も考慮すれば、戦列復帰には1か月ほど要すことになりそうです。
けがによる小林の登録抹消は、16年6月に死球を受け、左肩甲骨棘下窩(きょくかか)骨折して以来4年ぶりとのこと。
その時は前半戦絶望とまでいわれていたが、超人的な回復力を見せ、3週間とかからず1軍に戻ってきました。
なんとか8月までには戻ってきてほしいところですね。
まとめ
どの選手にもこんな時はあったものです。今活躍していればそれでいいのです。